2004年4月14日水曜日

H2-0Bu グーリン・三瀬の継投で今季初完封

ダイエー4勝1敗0分

近鉄 000 000 000
0
ダイエー 000 200 00x
2

18:00 福岡ドーム 46,000人 2時間46分

勝 グーリン 2勝0敗0S
負 川尻 1勝1敗0S
S 三瀬 0勝0敗2S
本 


先発はグーリンと川尻。
1回表投手グーリン、ノーアウトで大西でヒット、水口のヒット、2アウト1・3塁で北川に四球、満塁で磯部を内野フライに打ち取りピンチを切り抜ける。
1回裏投手川尻、ノーアウトで柴原が内野安打、ワンナウト1塁で井口の内野ゴロの間に走者川崎好走塁で3塁へ、2アウト3塁で松中が外野フライで得点できず。
2回表投手グーリン、ノーアウトで阿部がヒット、ワンナウト1塁で3塁手稲嶺のポジショニングの隙をつく大村がセイフティーバント、盗塁、2アウト2・3塁で水口をセカンドゴロに打ち取りピンチを切り抜ける。
4回表投手グーリン、2アウトで藤井のヒット、大村のヒット、2アウト1・3塁で水口に四球、満塁で水口を外野フライに打ち取りピンチ切り抜ける。
4回裏投手川尻、ノーアウトで井口がヒット、松中の2塁打、ノーアウト2・3塁で城島のタイムリー、1・3塁でバルデスが併殺の間に3塁走者生還、2点先制。
8回表投手三瀬、ノーアウトで鷹野がヒット、2アウトで磯部の2塁打、2・3塁で阿部を内野ゴロに打ち取りピンチを切り抜ける。
9回表投手三瀬、代打高須を内野ゴロ、大村を内野ゴロ、大西を内野ゴロに打ち取り試合終了。

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今季初の完封勝利、ここまでくるのが長かった。
グーリンは再三ランナーを背負いながら見ている者をハラハラさせたが、あと1本を許さず無失点で7回を投げきった。
登板のたびに制球が悪くなってきているような気もするがこの粘り強さはたいしたものだ。
120キロ台後半のストレートで空振り三振をとれる投手はグーリンぐらいしかいないだろう。
そして三瀬、ピンチはあったものの落ち着いた投球で2イニングを投げ、最終回は3人できっちり締めてくれた。
こうなってくると、心配は三瀬の起用に関する事。
監督は「お気に入り」になると毎日でも投げさせてしまうから壊してしまう危険がある。
昨日は1回と2/3、今日は2回だから、明日は休ませてほしい。
本人は一生懸命だろうから喜んで投げるだろうが、先が長いんだから無理は禁物。

川尻の出来が今日もよく、得点チャンスも近鉄の方がかなりあり、近鉄が主導権を握っているような感じもしたが、ギリギリまで追いつめられても崩れなかったグーリンの粘投、1度だけの連打でのワンチャンスを生かしたホークス。
普通投手戦だとたいてい途中で飽きてきてしまうのだが、今日の試合はなかなか見応えのあるいい試合だった。

<ヒーローインタビュー>
三瀬
「一つ一つなげて結果が出ているので、自分でも自信になっていますし、これからもどんどん投げて結果を残して、チームの信頼を得て、チームの勝利に貢献していきたいと思います。
正直、今日はあまり調子が良くなかったのですが、城島がしっかりとリードをしてくれたので、ミットをめがけて思いっきり投げる事が出来ました。
チームの勝利が一番だと思っていますので、これから1試合でも多く投げて、勝利に貢献できるようがんばっていきたいと思います。
本当に毎日、たくさんの方におこしいただいて、ありがとうございます。
これから、もっといっぱい登板して勝利に貢献したいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。」
グーリン
「バックがあれだけ助けてくれたこと。ファンの声援が大きかったこと。
それでチームが勝てた事、すばらしい日だったと思います。
自分のピッチングはそこそこだったと思いますが、福岡というところで初めて投げて、チームの勝利に結びついたという事が、自分のキャリアの中で一番大きく、思い出となる勝利だと思います。
��福岡ドームの歓声に関して)勝っているときもそうですが、苦しい時も皆さんの声援が続く事が自分の気持ちを切らせないという事で、大いに助けになりました。
また、ここで投げたいと思いますので、次もぜひ応援してください。
勝つ為なら何でもやりましょう。精一杯の努力をします。」

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